Language saves the world
いつも隣で話している人は 何語で話していますか
学校に行ったときの先生は 何語で話していますか
世界では3000以上とも言われている言語の数がある
現在私がタイピングしているのは日本語だということ
それは3000以上の中からたった1に過ぎないということ
なぜすべての言語は同じじゃないのかと問う
改めて考えてみると 非常に世界が広く感じる
面白いことに3000以上の言語の中から
興味を持つ言語を覚え使いこなすということは難しい
一日でできるわけではなく 数年いや十数年かかるかもしれない
日本人が日本語を難なく話せるのはなぜか
なぜ違う言語は難しいと感じてしまうのか
少なくとも違う言語を習得し使用することによって
普段感じている「普通」を逸脱できるのは間違いないのだ
それは体験しないと必ずわからない
ネットで外国人を馬鹿にすることは容易だが
その外国人をどう理解しているかを自分で意識したい
自分で確かめるのが早い それが真実
世界は広い