★世界的ピアニスト辻井伸行さん
こんばんわ、Awesome Andersonです。
いつもポエムをお読みいただいてありがとうございます。
本日は世界的ピアニスト辻井伸行さんの公演についてです。
本日2/14(木)にベルリン・フィルハーモニーにて世界的ピアニストである
辻井伸行さんのピアノソロ公演がございましたので行ってきました!
ベルリン・フィルハーモニーの小ホールでのソロコンサートです。
会場は白をベースとしておりとにかく建築のデザインが映えています。
今日のセットリストは、前半にラベルやドビュッシーの印象派、
後半にロマン派であるショパンのスケルツォ1ー4番という豪華ナンバー。
普段はジャズをしている私ですが、全く違う雰囲気に包まれます。
特段引き込まれたのはまず、ラベル。
Ravel: Sonatine
すぐに世界観が見えました。森林に囲まれたような感覚になり
次第にその幻想的な世界にずっといたいと思うような瞬間がありました。
そして私が震えたのは、後半のショパン・スケルツォ4番。
Chopin: Scherzi Nr. 4
クラシックのコンサートは日本でも行ったことはありますが
初めて心から感動し、感銘を受けたのが辻井さんのスケルツォ4番でした。
クラシックで思わず泣いたことなかったから驚いたよ(笑)
そして歓声と拍手が鳴り止まない中、特徴的な会釈と微笑みを見せた辻井さん。
アンコールは3曲も弾いていただき、もう感無量でしたね。
ジャズの世界とは全く違う世界でも音楽は音楽。
やはり音楽は偉大なんだ、私は音楽が好きなんだと改めて思いました。
また世界のどこかで必ず聴きに行くことを決めています。
それでは今日はこの辺で!
See Ja!