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''Away from Berlin''

こんばんわ、Awesomeです。ビールといえば枝豆!の概念からビールといえばオリーブ!に変換されがちなベルリンの日常、こんな感じです笑


今日はベルリンについて少し暴露します。そう、嫌なこと。ただしこれはあくまでも私が1年ベルリンに住んで感じたということを念頭に話します。友人とも話して「それっ!」「それな!」と共感の嵐なのでブログにも言ってしまいたいというのが経緯です笑 


ベルリンに行きたい!と思う人は読まないでください(笑)
じゃあ住まなきゃいいじゃないというあなた、ベルリンは衣食住という点に関して言えば
バランスもよく、日本よりも物価が安い、英語通じる、気候の良さなど、’’住む’’点でいえばいいところです。芸術・音楽にかかる費用も日本に比べたら安いし、レベルも高い。ヨーロッパの中でもビザは比較的おりやすいですしね。


さあ、ポジティブ視点を踏まえて暴露大会です。
まず、人。「謝らない人が度々いる(頑固な)」印象がありますね。
例えば、ビザ更新のため外人局へ訪問した際、一度書類関係の不備と言われ拒否を受けました。訂正箇所はそこまでないことに気づき再び訪問して事情を説明したらなんと、ドイツ語で「Stimmt (確かに)」と言われまさかの相手側の誤認と発覚。その際何も悪くないのような面持ちで謝ることは一切なかったです。そのおかげでこちらは3回も訪問したのに。


短気な人」が多い印象がある。ディスカッションに強い国がドイツというのがわかるように言い意味も含みますが、おかしいと感じたら容赦無く嫌な顔をして反抗してくるのでとげとげしている感じかな。例えば働いていて、一回オーダを聞き取れなかっただけで、威圧的な言い方でオーダを言う人はたびたびいます。一回だけだよ?と疑問を抱くことも。


次に街の雰囲気。「どんよりとしている」印象です。ベルリンは華やかな雰囲気は感じないですね。どちらかといえば暗いイメージ。通りでもいきなり叫ぶ人がいたり、差別的絡み方をする人、ドラッグの交渉人がうろうろ、空気の匂いもグレーと言いたくなる感じ。差別的といえば、通りを歩いていて、「あなたがどきなさいよ」みたいな顔で何も言わず強引に歩いてくる人もいます。正直これはほんとよくあります。


とこれ以上はやめておきます(笑)
いろいろ言いましたが逆に言えば自分自身は強くはなりますね。怖いことは起こりますが、ベルリンに住み続けたら強靭になる気がします。他のブログを見ていると意外にリアルなベルリンを提唱している人がいなかったのでなにかの参考になれば。ベルリンは、確かに芸術・音楽のレベルが高くイベントも多いので素敵なイメージを持っている人がおおいかもしれませんが、住んでみればわかることもあります。


また次回更新します、Awesomeでした。


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