Blue Bossa
※私にとってのblue bossaの解釈
黄昏れた夕暮れ前 真夏 海辺の砂浜へは足が運ばない場所 岩場
涼しい風が潤う 真新しいものもなにもない 美しい風景と僕
目を開けた 寒気が僕を呼び起こし 愛の雪が出迎える
遠く離れた島 夕暮れ前に同じ場所 見つめる先は島を超えた
僕の腕に囲まれた君は 真新しそうな眼差しで 空と僕を交えた
ブルーな気持ちは消え去った 信じると誓ったまま 一人が続いた
降り注ぐ雪にまみれ 目を細める 同時にマフラーを整えた
そっと微笑み 海辺を背後に 僕は歩き始める
走り始める 夢を追いかける 雪を超えて 熱くなったら迎えに行く