awesome21のブログ

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Karaoke In Berlin


こんにちわ、Awesomeです。昼から日本酒の写真です笑
先日日本から来た友人に貰った獺祭(だっさい)を飲んだんですが、最高の一言。
最近顔が緩んでいるのはこやつのせいかと。日本酒は結構好きな方なので、日本にいるときは頼んでしまいますね。カンパリには勝てないですが。
八海山(はっかいさん)が私のおすすめですが皆さんはどうでしょうか?


と今日はこのままお酒の話でもと余韻に浸りたいのですが、、
またまた先日のお話。ベルリンのカラオケに行く機会があったので、レビューでもと。
日本旅立ってから1回も行ってないのでもう興奮しかないのです笑


行った場所は『Noka Korea』

ベルリンのカラオケは数店舗しかないようです。なお、Noka Koreaに限らず大体20時オープンが主流なようですよ。韓国人のマスターが良い人なのでもう2回行ってます笑


一般的な流れを説明します。
①予約
電話で事前に予約しておくほうがベター
②個室またはオープンステージが選べる(個室がおすすめ)
③カラオケ楽しむ
・日本のような最先端デンモクはなく、番号で曲を入力
・キーは変えられる
・カラオケ音量は固定なので、歌う前にマスターと決める
④支払い
・部屋代:15EURO X Hours
・入場料代 3EURO
・ドリンク代 4-7EURO
※入場料とドリンク代は必然的にかかります。


とまあこのような感じです。1人で行くと高いですが、大人数で行けば比較的安く楽しむことができますね。番号入力なので最新曲はないだろうと思ったあなた、しっかりと最新曲もありました。マイナー曲は残念ながらなかなかない模様。邦楽・洋楽あります。


日頃はジャズなので思う存分ロックンロールしました笑
ただ日本はやはり強いですね、カラオケは至るところにありますし、最先端で安い。他の国にいると日本は恵まれているんだよ!と言いたくなりますね。娯楽においては日本は多くの種類があるので強みだと思いました。ストレス社会と言われてますが、どの国より娯楽の場所が多い日本。どんどん活用すべきですね。発散しましょう。


それではこのへんで、Awesomeでした。


シュニッツェル?とんかつ?

おはようございます、Awesomeです。
朝からとんかつですか?重くないですか?と疑問に思ったでしょう。
最近よくドイツの名物料理「シュニッツェル」を食べる機会が多いのでなぜか今日はレビューしてみます(笑)


美味しいです、ええ。しかし、なんだろう、もうとんかつですわ。
ドイツではソースをかけないみたいですが、やはり物足りません(いきなり笑)
肉の種類は主観的ですが、鳥が多いイメージですかね。もちろんベースは子牛のかつらしいので牛または日本ではとんかつと呼ばれる豚肉も使用しますが。


もうね、とんかつですよ。とんかつ。
結局私は、塩とかレモンでは物足りないので、とんかつソース(日本から持ってきた)かサウザンドアイランドソース(ケチャップ&マヨネーズベース)ですね。合いますね。とんかつソースが無くなりそうなのでそろそろシュニッツェルを食べる機会も減ります。実は、スーパーとかにすでに揚げられたシュニッツェルが売っているので料理も楽です。安いのだと2人分で3EURO(約356円)もしないかな。ちなみに私は、シュニッツェルの上に韓国カルビソースで炒めたたまねぎを乗せるのが最高なコンビと思います。辛い風味に甘めのソースとかもう合わないわけないとテンション上がっちゃいますね。


日本人だからなのか、濃いめの甘めソースと一緒に食べないとなんか物足りなく思ってしまいます。つまり、日本のとんかつたちは最強ということ!


ドイツに来たら、ソースなし、ありで比べるのも面白いかもですね。
では今日は平和な感じで、また次回!Awesomeでした。


''Away from Berlin''

こんばんわ、Awesomeです。ビールといえば枝豆!の概念からビールといえばオリーブ!に変換されがちなベルリンの日常、こんな感じです笑


今日はベルリンについて少し暴露します。そう、嫌なこと。ただしこれはあくまでも私が1年ベルリンに住んで感じたということを念頭に話します。友人とも話して「それっ!」「それな!」と共感の嵐なのでブログにも言ってしまいたいというのが経緯です笑 


ベルリンに行きたい!と思う人は読まないでください(笑)
じゃあ住まなきゃいいじゃないというあなた、ベルリンは衣食住という点に関して言えば
バランスもよく、日本よりも物価が安い、英語通じる、気候の良さなど、’’住む’’点でいえばいいところです。芸術・音楽にかかる費用も日本に比べたら安いし、レベルも高い。ヨーロッパの中でもビザは比較的おりやすいですしね。


さあ、ポジティブ視点を踏まえて暴露大会です。
まず、人。「謝らない人が度々いる(頑固な)」印象がありますね。
例えば、ビザ更新のため外人局へ訪問した際、一度書類関係の不備と言われ拒否を受けました。訂正箇所はそこまでないことに気づき再び訪問して事情を説明したらなんと、ドイツ語で「Stimmt (確かに)」と言われまさかの相手側の誤認と発覚。その際何も悪くないのような面持ちで謝ることは一切なかったです。そのおかげでこちらは3回も訪問したのに。


短気な人」が多い印象がある。ディスカッションに強い国がドイツというのがわかるように言い意味も含みますが、おかしいと感じたら容赦無く嫌な顔をして反抗してくるのでとげとげしている感じかな。例えば働いていて、一回オーダを聞き取れなかっただけで、威圧的な言い方でオーダを言う人はたびたびいます。一回だけだよ?と疑問を抱くことも。


次に街の雰囲気。「どんよりとしている」印象です。ベルリンは華やかな雰囲気は感じないですね。どちらかといえば暗いイメージ。通りでもいきなり叫ぶ人がいたり、差別的絡み方をする人、ドラッグの交渉人がうろうろ、空気の匂いもグレーと言いたくなる感じ。差別的といえば、通りを歩いていて、「あなたがどきなさいよ」みたいな顔で何も言わず強引に歩いてくる人もいます。正直これはほんとよくあります。


とこれ以上はやめておきます(笑)
いろいろ言いましたが逆に言えば自分自身は強くはなりますね。怖いことは起こりますが、ベルリンに住み続けたら強靭になる気がします。他のブログを見ていると意外にリアルなベルリンを提唱している人がいなかったのでなにかの参考になれば。ベルリンは、確かに芸術・音楽のレベルが高くイベントも多いので素敵なイメージを持っている人がおおいかもしれませんが、住んでみればわかることもあります。


また次回更新します、Awesomeでした。