こんばんわ、Awesome Andersonです。
本日はベルリン生活で仲良くなった外国人の友人との談笑会について。
日本人とは違いどんな会話になるのか？
今回を機に振り返ってみようと思います。

実際外国人の友人とどんな会話をするの？

先日語学学校で知り合って長い韓国人の友人２人、チリ人の夫婦と談笑会をしました。
21時くらいから話し込みなんと気づけば夜中の２時（笑）
お互い一緒に学んできているドイツ語での会話です。
結論から言ってしまうとなんら私の日本人の友人たちと変わらないということ。
お互いの身の回りのことや語学学校での事、言語、政治、恋愛などなど。
ストレスを感じた悩みや相談も言い合える仲になりました。（なかなかいません）
もちろん彼らは文化や生き様も違いますが、そういった多様性を受け入れる姿勢があり
表面上ではなくお互いにリラックスして談笑できたことで友情が芽生えましたね。

外国人の友人と話して得るものは！？

まずは絆。
例えば韓国と日本にも苦い歴史があります。
しかしそれは国が決めてきた政治的なものが絡み強制力が我々の脳を支配して
お互いに偏見と嫌味を創り出してきたという背景もあるでしょう。
ただ私はそういう背景を重視しているのではなく、友人になった
ということが大切です。
韓国ｘ日本での国同士が争おうとしていようが私の韓国人の友人がそれで悩んでいるのであるならば絶対に助けたいし、争わない方向にしようとお互い相談すると思います。
そうなればお互いに尊重し合うと思うのです。国もそうなればいい。

次に視野。
圧倒的に違う文化を友人たちから体験します。国によってこれが当たり前ということもあるかもしれません。ただそれを共有しあうことで視野が広がり受け入れることでまた一歩新しい価値観が生まれます。そしてその経験が人生の幅を広くしてくれるので小さいことにいちいち悩まなくなったのも事実だし、これはこれと割り切る大切さも学べました。

また友人シリーズも機会があれば更新したいと思います。

Awesome Anderson