Just Friends
※わたしにとってのJust Friendsの解釈
限りなく愛を確かめあったはずだった 4年経った今思い出す
なぜかこの瞬間にも 出会う事を遮断されているかのような感覚だ
ただの友達 それ以上の何もなくなってしまった
ただの友達 それ以上の関係は取り戻せるわけでもなく
思い返せば今どのように生きているのか 無事でいるのか
ここにいる以上 知ることは許されていないのだ
駅へと続く橋の上 キスをした夜道と満たされた暖炉の炭
涼しい風が 心地よく このまま共に歩むのだと思ったのだ
語り合った夢は お互いに進んでいるのだろう
ただお互いを知ることは許されていないのだ
そんな悲しい世の中の環境にいる
ただの友達 もう戻れない 未練もない ただ前の風は味わえない