awesome21のブログ

皆が抱く『夢』。私が11年間今も追い続けている夢を届けたい。

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【拡散希望】いじめという存在について

大人になる私 電車の目の前に座る少年が悪い顔に囲まれている
完全にいじめだった 楽しんでいる顔たちはいじめを受けている少年の心がわからない
少年は傷ついていた 心は蝕まれ表情は私の過去のように暗かった
少年はこれがいじめなんだと気づいてはいるのだろうか
いじめだと認めたくない感情と周りには言いたくない感情
恥ずかしいと思う感情 一度いじめと相談したらおおごとになるんじゃないかと
彼の脳内は忙しいのだ 私にはすべての目の間に広がる光景が忘れられなかった


いじめを受けてなお また誰かへの相談するまでの選択が多いのが現実だ
そのコントロールができないから脳内がパニックに陥る 特に忙しければ忙しいほど
故に帰らない帰路に容赦なく踏み込めてしまうのだ
脳内がパニックになれば休みたいと思う信号がでる
その信号が簡単にも帰路への道を作り出してしまう


悪い顔の人々はいじめを受ける人の気持ちなどわかるはずがないのだ
それがいじめだと裁判にかけられない限り 少年の状況すら掴めない
それは簡単だ いじめというものを知らないからなのだ
言葉で理解しても 体験しない限り絶対にわからない感情が世の中にはあるのだ
なぜ日本はいじめが増えているのだろう?
なぜ減らないのだろう
簡単なことじゃないのか 
“なぜ授業にいじめを体験した人の実演“を設けないのか
対談程度じゃいじめは減らないと思う
日本の災害の時は皆苦しい表情をする
いじめだって災害に値する心への負担が大きい


世の中には体験しない限りわからない感情がある
私はここでいじめを受ける感情がどんなものかを伝える


いじめの感情は 解決するまで 脳内にはこびりついて離れない負の感情
過剰な心配が常につきまとい 恐怖心と恐怖に対抗する自制心に挟まれる
その感情の中 日々の日常のタスクを行わなければいけない
ストレスが常に存在している 睡眠するときだけが休みだ


あなたがストレスを感じイライラしても
何かしら放出する瞬間があればストレスは緩和され負の感情は一旦消える
いじめは放出する場所が特に少ない
私は親友と母親に救われた なぜなら自分自身でその二人に放出したからだ
もし親友もおらず母親もいない状況となればゾッとしていたのだろう
それでも告げるまでの時間は掛かった
もしあなたが誰もいないと感じているならば それは違う
必ず放出できる人がいる いないと思っているならば私に相談してほしい
あなたはいじめを通して 頭がよく動いているのを利用すればいい
人生の中で誰よりも信用できる人に放出することが大切なのだから
その人を探すことをまずは考えればいい いじめの内容について考えることは
結局尽きないものなのだから まずは放出することを考えてほしい


私の負の感情は心に成長し続け 人生から消えない痛みができてしまった
けれど今はこう感じている 人生に消えない痛みを知れたことで今この記事を書ける


私は今海外でジャズの活動をしている
自分の人生でしたいことを続けている
今は周りの多くの人々に暖かく支えられて今を迎えられている
本当に感謝している


いじめは人が原因だが今は人に支えられていることを実感している
そして強くなった 生きる道標ができた
本当に今のありのままの自分が好きである 感謝している


もしこの記事に共感をしていただけるならば
一点私のお願いを聞いていただけないだろうか
この記事を多くの方へ拡散してほしい
この記事が誰かの救いになるのであればいいなと願っている


Awesome Anderson

ものおもいの月

言葉にならない夜は 窓を思いっきり開ける ベットに横たわる体と風
隙間から 銃声のような響きが聞こえる きっとまた鳴るのだろう


あれから何度後悔したのだろう 少しずつ失っていくもの
日が近づく度に 焦燥が月を狩り 暗闇はまた一日増える
いずれ温かい過去も消え去るのだろうか そんな過去を振り返るのだろうか


いくつものリストが目の前の拳銃によって煽られる
緊張感をいくつも乗り越えていかないといけない
そんな重圧に 島を跨いでまでする必要があったのだろうか


移動までして 得るのは一日分の水分だけじゃないのか
それとも オアシスなんて綺麗じゃないんだろう?
一瞬の美だけに囚われて あたかも幸せに思うのだろうか


あれから何度生きていこうとしたのだろう 振り絞っての今日なのだ
明日になればまた同じような日々に戻って 考えもせず食べる


足りないものは この感情の送出だけ
感情よ 今この夜に 隙間の銃声に負けない音で 表現してくれ


Earthquake

見慣れた日々に隠れた 獰猛な獣は 静かに時を待った
人々は各々の生活に明け暮れている
買い物 レストランでの食事 映画鑑賞 学校 会社勤務
家の掃除 パソコンでケーム 友人と談笑 テレビ鑑賞 ジョギング


獣は声を上げることもなく 静かに訪れようとした
途端人々の人生は狂い始めた 静まることはなかった


なぜ起きてしまうかはわからない なぜ獣が存在するかわからない
ただ獣から逃げることはできる 逃げられるか逃げられないか


その中でどのように獣に向き合っているのか
重要なことは閃く脳内から 体へ獣に対する信号を送り続けているかだ


知識を蓄えていくように 知力も必要なのだ
獣が訪れ去った後に 何が残るのか 何が大事になるのか
何を超えていかないといけないのか 何を考えておくべきなのか


今始めなければいけない 少なくとも今気づく時なのだ