awesome21のブログ

皆が抱く『夢』。私が11年間今も追い続けている夢を届けたい。

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7年ぶり

こんばんわ、awesome andersonです。
いつもポエムをお読みいただいてありがとうございます。
また雑談か!?と思うかもしれませんがしばし許しください。


7年ぶりの旧友

先日7年前に私がオーストラリアのメルボルンに滞在していた際の友人が
ベルリンを訪れてたので7年ぶりに再会を果たせました。
海外で出会った友人が日本で合わず海外で再会するのは中々新鮮ですわ。


それぞれ7年越しなので経験値はいろいろ変わっており話は尽きないものです。
関西弁の女性なのですが、男女の友情は成立しますね。
中身はお互い変わらずなのであっという間に再会も束の間バイバイです笑


メルボルンに行った理由

折角なので私がメルボルンに行った理由をお話します。
ずばり自分が本能的にわくわくする音楽探しの旅および英語留学です。
そもそも当時は学生でしたので学生ビザでも良かったのですが
新しい事に挑戦することも好きなのでワーホリに決めました。


ジャズは、当時ジャズ・フェスを鑑賞した際に心臓が飛び跳ねたのがきっかけ。
あるアーティストがきっかけでジャズ欲が芽生えましたね。

興奮した私は色々な繋がりでオージー、フランス人、日本人バンドを組み
バーでの演奏など行っていました、懐かしいです。


英語は、語学学校に通いとにかく会話に特化したのを覚えています。
日本にいるとどうしても話す機会が無いのでやはり英語上達には“環境“が最適です。
今ドイツ語を学んでいる環境も話す場があるから上達できると自信がつけます。



久々にメルボルンを思い出すと戻りたくなりますね。
今日はこの辺で~
あ、メルボルンのコーヒーは未だに世界一!!


awesome anderson

★世界的ピアニスト辻井伸行さん

こんばんわ、Awesome Andersonです。
いつもポエムをお読みいただいてありがとうございます。
本日は世界的ピアニスト辻井伸行さんの公演についてです。


本日2/14(木)にベルリン・フィルハーモニーにて世界的ピアニストである
辻井伸行さんのピアノソロ公演がございましたので行ってきました!


ベルリン・フィルハーモニーの小ホールでのソロコンサートです。
会場は白をベースとしておりとにかく建築のデザインが映えています。


今日のセットリストは、前半にラベルやドビュッシーの印象派、
後半にロマン派であるショパンのスケルツォ1ー4番という豪華ナンバー。


普段はジャズをしている私ですが、全く違う雰囲気に包まれます。
特段引き込まれたのはまず、ラベル。
Ravel: Sonatine
すぐに世界観が見えました。森林に囲まれたような感覚になり
次第にその幻想的な世界にずっといたいと思うような瞬間がありました。


そして私が震えたのは、後半のショパン・スケルツォ4番。
Chopin: Scherzi Nr. 4
クラシックのコンサートは日本でも行ったことはありますが
初めて心から感動し、感銘を受けたのが辻井さんのスケルツォ4番でした。
クラシックで思わず泣いたことなかったから驚いたよ(笑)


そして歓声と拍手が鳴り止まない中、特徴的な会釈と微笑みを見せた辻井さん。
アンコールは3曲も弾いていただき、もう感無量でしたね。


ジャズの世界とは全く違う世界でも音楽は音楽。
やはり音楽は偉大なんだ、私は音楽が好きなんだと改めて思いました。
また世界のどこかで必ず聴きに行くことを決めています。


それでは今日はこの辺で!
See Ja!

Circle Stars

砂時計の形をした星屑 何も浮かんでこないくせに
みなぎるようなエネルギーが 夜八時に降り注いだ


街灯から差し込む光をたどって 鴨の大群に目を沿いやる
いつだって 今も 僕は その先の大きな月を追い掛けている


大群が創り出す川辺の影は 月にエキスを加え 揺れた
黒のゆらゆらが星のように散らばり 円形に整わせる
大きな月への階段ができあがっていた


芸術の景色は 今も 僕を 奮い立たせている
ほんの数十秒の出来事 目元が信号の光に包まれ 心が乱れる


無意識に足が動き出した クリスマスツリーが捨てられた通りを抜ける
反省の宴が始まる また新しい色の提案をする 笑顔が呼んでいる
窓の先には 美しい風景が広がっているに違いなかった 今は見ないのだ



【MV】→Pia-no-jaC← / 残月 [Zangetsu,Pieces Of The Moon]